2011年11月14日月曜日

小学生の午後楽しみ


小学校の時、授業は午後一時ごろまでありました。その後で家に帰って昼食をとった、宿題をまだ終えてなくてもテレビを見ました。午後三時ごろからは、たくさん日本のアニメが放送されていました。お菓子を食べたり、ジュースを飲んだりしながら、好きなアニメを見ることはとても幸せなことに気がついたのは、高校時代からでした。今毎日忙しくて、いつも成績のことを考えていて、ゆっくりする時間もないし、子供の頃に戻りたいなあと時々思います。好きなアニメが多すぎるので、今回のブログでは二つを紹介します。



のび太(右の男の子)はいつも泣いていて、気弱です。
大好きなのは、「ドラえもん」というアニメです。漫画家の藤子F不二雄先生の代表作で、1973年に映画化されました。主人公ののび太という男の子は、頭がよくなくて、いつもれい点を取っていて、運動が下手で、気弱で、いつも両親と先生にしかられています。このまま続くと、のび太の子孫の生活がみじめになってしまいます。ですから、苦しい未来を変えるために、「ドラえもん」というロボットがのび太を助けるように未来から来ました。
ドラえもんのかばん
一番欲しい「ひみつどうぐ」-「アンギバン」

日本の「ドラえもん」のテーマのカフェ
困ったことが起きると、ドラえもんがお腹のポケットからすごい「ひみつどうぐ」を取り出して、のび太を助けてあげます。この話はとても面白くて、それに色々な意味もあります。例えば、のび太はいつもドラえもんに助けを求めていて、ドラえもんを頼りすぎます。結局は自分自身を強くすることができません。このエピソードから学んだのは、人がいつも他の人を頼って、自分で頑張らないと、成功できないということです。すっごく人気のあるアニメですから、クラスメイトみんなも大ファンで、ドラえもんのペンやかばんやノートを持っていました。

今も、ドラえもんが私の友達だったらよかったと思います。私の家には、「ドラえもん」のマンガが六十冊あります。全部いとこからもらいました。日本では、ドラえもんがテーマのカフェがあるそうです。本当にいつか行ってみたいです。

 

まる子ちゃんとおじいちゃん
そして、「ちびまる子ちゃん」も私のお気に入りです。マンガは1986年に初めてれんさいされて、1990年に映画化されました。「ちびまる子ちゃん」は、作者の桜桃子先生が自分の子供時代の思い出からアイデアを取ったらしいです。主人公はまる子という小学生の女の子です。小学生のにちじょう生活の中で起こる色々な面白いことをアニメのお話にしました。私の一番好きなキャラクターはまる子ちゃんのおじいちゃんです。まる子ちゃんの変な頼みがあっても、おじいちゃんはいつも積極的にまる子ちゃんを支えて、バカなことをしてあげます。とてもかわいいと思います!

実は、「ドラえもん」と「ちびまる子ちゃん」以外に他の好きなアニメもありますが、多すぎて、全部について紹介するのはあまりうまく出来ません。「名探偵コナン」や「桜蘭高校ホスト部」や「ポッケトモンスター」もすっごく面白いアニメですから、皆さんいつか見てみてください!日本のアニメは、私の子供時代の重要な部分で、たくさん素敵な思いがあります!

名探偵コナン

2011年9月23日金曜日

架空の世界は面白い

皆さん、今日は。私の名前はンです。香港の出身で、今アメリカのアリゾナ大学に留学しています。学部の三年生で、色々な言語を勉強することは楽しいと思うので、語学を専攻することにしました。そして、高校代から日本の音楽とドラマに興味を持っていたので、卒業した後も日本語の勉強をつづけていくつもりです。今回のブログは私の趣味についてです。
私の出身 - 香港(ホンコン)です

高慢と偏見」の映画
私の趣味は本を読んで、短編小説を書くことです。小学生のころから、本を読むが好きで、毎週末近所の図書館に行きました。神秘的な小説と推理小説が私のお気に入りですが、友達が推薦してくれる恋愛小説も時々読みます。この夏休みに、三週間かけて、高慢と偏見」の原作を読みました。小学生の時、この本の中国語訳も読みましたが、それは子供の本だったので、原作よりやさしかったのです。でも、こんなに有名な小説なら、訳本ではなく、原文を読んでみたいと思いました。高慢と偏見」の中で使われている言葉は古いので、近代ではあまり使われていませんが、とても美しい言葉だと思います。最近、とても面白い「ブライドコレクター」という本を読んでいます。FBIと連続殺人事件の話です。

私書いている小説のドラフト
中学時代には、たいていインターネットでライトノベルを読 みました。して自分の小説を書いてみたいなあと思いました。ですから、暇な時、面白い考えを集めて、話をタイプしました。私が書くのは、全部短編小説です。短編小説は、普通の小説より短くて、書きやすいと思います。しかし、私の創造力はまだまだですから、時間をかけて、プッロトを何回も考えなければ、何も書けません。私はよく友達に「作家」って呼れますが、作家になることは全然考えていません。書くのは、ただの趣味です。